コンポジションの取り扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 20:40 UTC 版)
「NicoVisualEffects」の記事における「コンポジションの取り扱い」の解説
NicoVisualEffectsでは動画オーサリングをコンポジションを単位として管理しており、コンポジションに設定したタイムラインを動画として出力できる。 レイヤーのタイムラインにエフェクトやトランスフォームが直接ぶら下がるため、After Effectsと比較してタイムラインがかさばりやすい。そこでコンポジションを複数に分けていくことでより管理しやすくなる。コンポジションに更にエフェクトを加えるなどのテクニックが可能になり、必要に応じてメイン以外のコンポジションを先に動画出力を行うことでレンダリング時間を節約することができるようになる。
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