コロモック(緑の村)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 08:32 UTC 版)
砂漠に囲まれた村。大十字路から灼熱洞穴を越えた先に位置する。カチコチ族とフサフサ族という二つの民族が暮らしている。かつてこの地で水をめぐって争い共に息絶えた、2匹の竜の骨を住居に利用している。村の真ん中にある井戸のお陰で一帯は緑豊かだったが、いつしか井戸の水が枯れてしまい、その水を巡って民族間のいざこざが絶えないようになってしまった。村の周囲を囲む形で置かれている石や棒は全て墓である。村に緑が戻った後は、天空城へ続く巨大な豆の木が生え、新ガミガミ魔王城へ続く海底大回廊が出現する。
※この「コロモック(緑の村)」の解説は、「ポポローグ」の解説の一部です。
「コロモック(緑の村)」を含む「ポポローグ」の記事については、「ポポローグ」の概要を参照ください。
- コロモックのページへのリンク