コムタム(Cơm tấm)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 16:35 UTC 版)
「ベトナム料理」の記事における「コムタム(Cơm tấm)」の解説
砕いた米を調理した米飯。もとは脱穀の際などに出るクズ米の有効活用だったが、粒が小さくねばりが弱くなることで食感が軽くなるため朝食などで好まれる。皿に盛り、各種の具を乗せて供され、南部では主に朝食となり、夜も出す店には cơm tấm đên(夜のコムタム)の看板が出る。
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