ココロノハナとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ココロノハナの意味・解説 

こころ‐の‐はな【心の花】

読み方:こころのはな

変わりやすい心を、花の散りやすいことにたとえた語。あだ心。

「うつろふ人の—になれにし年月を思へば」〈徒然・二六〉

美しい心を、花の美しさたとえた語。

「われも卑しき埋もれ木なれども、—のまだあれば」〈謡・卒都婆小町

[補説] 書名別項。→心の花


こころのはな【心の花】

読み方:こころのはな

短歌雑誌佐佐木信綱明治31年(1898)2月創刊明治37年1904)からは短歌結社竹柏会」の機関誌となり、今日に至る。



このページでは「デジタル大辞泉」からココロノハナを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からココロノハナを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からココロノハナを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ココロノハナ」の関連用語

ココロノハナのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ココロノハナのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS