コキ105形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 15:46 UTC 版)
「JR貨物コキ100系貨車」の記事における「コキ105形」の解説
コキ105-19(奇数車)(高松駅、1990年) コキ105-20(偶数車)(高松駅、1990年) 1990年・1991年に40ユニット80両 (1 - 80) が製作された。 ユニット方式車両の運用効率化のため製作された、2両ユニット方式の車両である。奇数番号車と偶数番号車でユニットを組む。車体構造・積載設備はコキ103形とほぼ同一である。ブレーキ装置の電磁弁は奇数号車に集中搭載している。
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