グローブ温度とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 計測 > 温度 > グローブ温度の意味・解説 

グローブ‐おんど〔‐ヲンド〕【グローブ温度】

読み方:ぐろーぶおんど

黒球温度


グローブおんど グローブ温度


グローブ温度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 18:22 UTC 版)

グローブ温度(グローブおんど、: globe temperature[1])とは、仮想黒体(グローブ温度計)を用いて測られる温度黒球温度(こっきゅうおんど)とも呼ばれる。周囲からの熱輻射による影響を観測するために用いられる。気流が静穏な状態では、作用温度とほぼ一致する。放射の影響を受けやすい場所の環境温度を測り、人体や生物への影響を調べる[2]


  1. ^ 文部省日本建築学会編 『学術用語集 建築学編』(増訂版)日本建築学会、1990年。ISBN 4-8189-0355-8 
  2. ^ a b グローブ温度計 (PDF) プリード


「グローブ温度」の続きの解説一覧



グローブ温度と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グローブ温度」の関連用語

グローブ温度のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グローブ温度のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2024 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグローブ温度 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS