グループ・てえぶらとは? わかりやすく解説

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グループ・てえぶら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/03 15:10 UTC 版)

有限会社グループ・てえぶらは、日本にかつて存在した芸能事務所てえぶら[1]クラブてえぶら[2][3]グループてえぶら[4]グループてーぶら[5]との表記もある。所在地は東京都新宿区三幸町[6]東京タレントクラブを前身とする[7][8]

概要

1957年4月にテレビ・ラジオの出演者のグループとして東京タレントクラブが設立[9]。それが発展することでグループてえぶらが設立[7]。社名のてえぶらはテレビ・映画・舞台・ラジオの頭文字から取られた[8]1959年1月太平洋テレビジョンに取り込まれ、同社の芸能部となる[5][注釈 1]

所属していたタレント

東京タレントクラブ時代も含む。

男性

女性

脚注

注釈

  1. ^ 声優白書では、プレーヤーズセンター、生活劇場、仲間、三の会なども太平洋テレビ芸能部に繋がると記載している[1]

出典

  1. ^ a b 松田咲實「声優に関連するプロダクション」『声優白書』オークラ出版、2000年3月1日、85頁。ISBN 4-87278-564-9 
  2. ^ a b c d e f 「新桜オールスタァ名鑑」『芸能画報』3月号、サン出版社、1958年3月。 
  3. ^ a b c 「新桜オールスタァ名鑑」『芸能画報』4月号、サン出版社、1958年4月。 
  4. ^ a b 『日本紳士録 第51版』交詢社、む126頁。 
  5. ^ a b c d 『ぐんま演劇回り舞台』上毛新聞社、1965年、256、267頁。 
  6. ^ 文化人名録』《昭和34年版》日本著作権協議会、1959年。 
  7. ^ a b c d e 『タレント名鑑NO2』芸能春秋社、1963年、38、62、78頁。 
  8. ^ a b 週刊サンケイ』3月30日号、扶桑社、1958年。 
  9. ^ a b c 『芸術新潮』第8号、新潮社、1957年6月、28頁。 
  10. ^ a b 「新桜オールスタァ名鑑」『芸能画報』2月号、サン出版社、1958年2月。 
  11. ^ a b c d 『キネマ旬報年鑑 昭和35年版』キネマ旬報社、1960年、416、426、430頁。 
  12. ^ 「テレビ人名鑑」『キネマ旬報』臨時増刊テレビ大鑑、キネマ旬報社、1958年6月、158頁。 
  13. ^ 『タレント名鑑NO1改訂版』芸能春秋社、1963年、60頁。 



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