クロノス・ジョウンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:38 UTC 版)
「クロノス・ジョウンターの伝説」の記事における「クロノス・ジョウンター」の解説
住島重工の子会社、P・フレックの開発三課と四課の合同プロジェクトによって開発された「時間軸圧縮理論」を採用したタイムマシン。正式名は「物質過去射出機」。クロノス・ジョウンターの命名はチーフの野方耕市で、フレドリック・ブラウンの『火星人ゴーホーム』とアルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』を参考にして名付けられた。最初は過去5年以内までだったが、最終的には過去20年以内であれば好きな時間・場所に行くことが出来るようになる。その上、何年前に飛ばしても必要エネルギーは一緒である。
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