クロスノダール攻防戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 20:44 UTC 版)
「とある飛空士への誓約」の記事における「クロスノダール攻防戦」の解説
帝紀1348年7月、ウラノス=ハイデラバード連合軍のクロスノダール島南方のベンゲール湾上陸から始まったウラノス=ハイデラバード連合軍とセントヴォルト帝国軍による島嶼争奪戦。連合軍は上陸後に森林を切りひらき飛行場を設営、物資を陸揚げし一拠点を確保したのちクロスノダール島制圧に向けて侵攻を開始した。しかし、島が大きかったため艦砲射撃は島の中央に届かず、肝心のハイデラバード陸軍が脆弱だったため持久戦になった。北多島海に位置するクロスダール島へは本国に近い帝国軍は迅速かつ継続的に援軍を送り込めるが、大瀑布を隔てる連合軍は輸送線を維持する必要があり、時が経つほど戦局は帝国軍に傾いていった。
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