クリプトコッカス症の診断
【定義】 1999年厚生労働省エイズ動向委員会の定義によると、HIV感染者が肺以外の臓器でクリプトコッカス症を起こした時にエイズとする。この確定診断は、次のいずれか一つを満足するもの。)顕微鏡検査、2)培養、3)患部組織又はその浸出液においてクリプトコッカスを検出。最近はクリプトコッカス抗原を免疫学的に定量でき、治療効果の判定にも利用されている。

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