クサ(臭)、ニオイ(匂)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 01:21 UTC 版)
接頭辞で香りがする意を示す。基本は前者が悪臭、後者が芳香がすることを示すが、後者が使われていても悪臭の場合がある。ただし、クサが草の意味である例も少なくない。クサギは臭木、クサカゲロウは臭蜉蝣だが、クサイは「臭い」ではなく草藺である。クサスギカズラも「臭過ぎ葛」ではない。
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