クィンティヌス・グラン・ビルセイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 16:59 UTC 版)
「魔装機神シリーズの登場人物」の記事における「クィンティヌス・グラン・ビルセイア」の解説
第289代神聖ラングラン王国国王。フェイル達兄弟の「またいとこ」に当たる人物。21歳。第288代国王であるフェイルが死亡し、王位継承権を持つモニカやテリウスはシュウについていったため、国王となった。魔装機計画の目的がラングランの国益とは限らない事への議会の反発もあって、マサキ達にアルザールやフェイルほどの支援することが出来ないでいるが、勲章授与の口添えをし、アンティラス隊の権威が少しでも上がる様に取り計らっており、フェイル同様魔装機神ひいてはアンティラス隊に期待を寄せている。『LOE』には未登場で、『ROE』で初めて名前と年齢が明かされた。フェイル達とは祖父の兄弟の孫に当たる。童顔のため少しでも威厳を出るようにと、口髭をはやしていたが、セニアなどには不評だった。その為、南部ルートのEDに再登場した際には剃り落としている。なお、性格は庶民派なところがあり、一応程度に学んでいた帝王学も忘れている事が多く、侍従長に叱られることが多いらしい。
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