ギンブナの変種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 14:44 UTC 版)
北海道の春採湖に生息しており、1937年(昭和12年)12月21日に国の天然記念物に指定されている(春採湖のヒブナ個体群/釧路市)。孵化時は普通のフナと同様に銅黒色だが、約1年してから赤くなりはじめる。春採湖のヒブナの起源は、1985年から1987年の染色体調査でギンブナの突然変異であることが解明された。
※この「ギンブナの変種」の解説は、「ヒブナ」の解説の一部です。
「ギンブナの変種」を含む「ヒブナ」の記事については、「ヒブナ」の概要を参照ください。
- ギンブナの変種のページへのリンク