ギンボシヒョウモン Speyeria aglaja (Linnaeus, 1758)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 15:07 UTC 版)
「ヒョウモンチョウ族」の記事における「ギンボシヒョウモン Speyeria aglaja (Linnaeus, 1758)」の解説
前翅長35mm前後。和名は後翅裏側に白い斑点が点在することに由来する。ウラギンヒョウモンに似るが、後翅裏側のつけ根にある3つの白斑が三角形に並ぶ点で区別する。ユーラシア大陸の温帯域に広く分布し、日本では中部地方以北で見られる。
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