ギブミー・シークレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 14:47 UTC 版)
「ギブミー・シークレット」 | ||||||||
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StylipS の シングル | ||||||||
B面 | destiny | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | J-POP、アニメソング | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Lantis | |||||||
作詞 | 真崎エリカ | |||||||
作曲 | 宮崎まゆ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
StylipS シングル 年表 | ||||||||
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「ギブミー・シークレット」は、StylipSの楽曲。同グループ8枚目のシングルとして2015年5月27日にLantisから発売された。
概要
前作「迷々コンパスはいらない」から約2ヶ月ぶりのリリースとなる、StylipSの2015年第2弾シングル。販売形態は、本楽曲「ギブミー・シークレット」のミュージックビデオなどを収録したDVD付きの初回限定盤(LACM-34349)および通常盤(CDのみ)の2形態で発売[3]。
表題曲の「ギブミー・シークレット」は、テレビアニメ『ハイスクールD×D BorN』のエンディングテーマで[3]、デビュー曲「STUDY×STUDY」[注 1]以来の同アニメシリーズのタイアップ。曲調が、トライバルなリズムパターンが印象的なダンスチューンに仕上がっている。カップリング曲は、内部でこっそりと結成されていた、能登有沙、豊田萌絵によるユニット内ユニット「TEAM B・A・K・A」(チーム ビーエーケーエー)が歌う「destiny」を収録[4]。「ギブミー・シークレット」「destiny」とも発売に先立ちライブツアー「StylipS FIRST LIVE TOUR 2015 THE SUPERSONIC SUPERNOVA」にて先行披露されている[5]。
こうして満を持して発売を迎えるも、翌年に松永真穂がグループを卒業し、また以降の新曲リリースが途絶えたため、今作が現体制(Step Two)およびStylipSとしても最後のCD作品となった。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「ギブミー・シークレット」 | 真崎エリカ | 宮崎まゆ | 近藤圭一 | |
2. | 「destiny」(TEAM B・A・K・A(能登有沙、豊田萌絵)) | KOH | KOH | KOH | |
3. | 「ギブミー・シークレット」(inst.) | ||||
4. | 「destiny」(inst.) | ||||
合計時間:
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# | タイトル |
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1. | 「ギブミー・シークレット」(MUSIC VIDEO) |
2. | 「ギブミー・シークレット」(メイキング映像(MUSIC VIDEO)) |
3. | 「ARISA STYLE」(CM STYLE) |
4. | 「MAHO STYLE」(CM STYLE) |
5. | 「MIKU STYLE」(CM STYLE) |
6. | 「MOE STYLE」(CM STYLE) |
7. | 「StylipS STYLE」(CM STYLE) |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “StylipS/ギブミー・シークレット [CD+DVD]<初回限定盤>”. タワーレコード. 2025年3月15日閲覧。
- ^ “TVアニメ『ハイスクールD×D BorN』ED主題歌「ギブミー・シークレット」”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2025年3月15日閲覧。
- ^ a b “ギブミー・シークレット”. StylipS Official Site. 2025年3月15日閲覧。
- ^ 成松哲 (2015年5月28日). “StylipS「ギブミー・シークレット」特集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. p. 1. 2025年3月15日閲覧。
- ^ 臼杵成晃 (2021年5月28日). “StylipS「ギブミー・シークレット」特集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. p. 2. 2025年3月15日閲覧。
外部リンク
- ギブミー・シークレット - StylipS Official Site
- ランティスによる紹介ページ
- ギブミー・シークレットのページへのリンク