キセノンショートアークランプとは? わかりやすく解説

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キセノンショートアークランプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/23 08:36 UTC 版)

キセノンランプ」の記事における「キセノンショートアークランプ」の解説

電極間の距離が数mm以下のもの。輝度の高い点光源として映写用、印刷用に、また、標準光源としても利用される点灯管部分比較高温になるため、石英ガラス用いられる通常直流点灯されるが、点灯時の特性が負特性となるため安定器必要になり、また、始動用の高圧パルス発生装置が必要となる。

※この「キセノンショートアークランプ」の解説は、「キセノンランプ」の解説の一部です。
「キセノンショートアークランプ」を含む「キセノンランプ」の記事については、「キセノンランプ」の概要を参照ください。

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