ガンダムグリープノーヴィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:20 UTC 版)
「アフターコロニーの機動兵器」の記事における「ガンダムグリープノーヴィ」の解説
『新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト』に登場。型式番号OZ-19MASX-2。OZプライズとの最終決戦に向けて、ガリアレストで戦闘不能となったガンダムグリープに代わる機体としてMO-Vにて開発された機体。グリープと比較して、各部の形状が鋭利になったほか、頭部の装飾も派手になった。アサルトモード、モビルアーマーモードへの変形も継承している。武装は、『DUAL STORY』版のグリープ最終決戦仕様と同じく、ハイパーメガ粒子ランチャーとビームランスを装備。盾部分には、防御フィールドを展開する「ビームディフュージョンシールド」も装備された(アサルトモード・モビルアーマーモード時は、バスターメガ粒子砲の発射口となる)。既存のG-UNITとの互換性は残しており、最終局面の合体G-UNITで活用された。
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