ガストン・カボーレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/28 04:34 UTC 版)
ガストン・カボーレ Gaston Kaboré |
|
---|---|
![]() |
|
生年月日 | 1951年4月23日(73歳) |
出生地 | ボボ・ディウラッソ |
国籍 | ![]() |
主な作品 | |
『ブード・ヤム』 | |
ガストン・カボーレ(Gaston Kaboré, 1951年4月23日 - )は、ブルキナファソの映画監督。名前はガストン・カボレとも発音する。
来歴
1951年4月23日、ボボ・ディウラッソで生まれる。1997年、初期の作品は農村を舞台とし、ある事件のために話せなくなった少年の物語『神さまのおくりもの』や、少年と老人の交流を描いた『ラビ (映画)』などがある[1]。『神さまのおくりもの』の続編にあたる『ブード・ヤム』でワガドゥグ全アフリカ映画祭でグランプリを受賞した。全アフリカ映画人連盟(フェパシ)の議長を務めた経験を持つ[2]。
主な作品
- Wend Kuuni (1982年)
- Zan Boko (1988年)
- Rabi (1992年)
- Lumière et Compagnie (1995年)
- ブード・ヤム Buud Yam (1997年)
脚注
出典
参考文献
- 白石顕二『アフリカ映画紀行』柘植書房新社、2000年。
外部リンク
固有名詞の分類
ブルキナファソの映画監督 |
イドリッサ・ウエドラオゴ ガストン・カボーレ |
- ガストン・カボーレのページへのリンク