カンパニュラ・ロンボイダリス

植物図鑑

カンパニュラ・ロンボイダリス

●ヨーロッパアルプスに分布しています。標高１０００～２２００メートルの草原などに生え、高さは３０～６０センチになります。基部の葉は円形で長い葉柄があります。茎葉は卵形から広披針形で鋸歯があります。６月から７月ごろ、緩い総状花序をだし、青色の花を５～１０個咲かせます。
●キキョウ科ホタルブクロ属の多年草で、学名は Campanula rhomboidalis。英名はありません。

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