カルロ・ジョヴァンニ・アメデーオ・ディ・サヴォイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 00:20 UTC 版)
カルロ2世・ディ・サヴォイア Carlo II di Savoia | |
---|---|
サヴォイア公 | |
![]() | |
在位 | 1490年 - 1496年 |
出生 |
1488年6月23日 カリニャーノ |
死去 |
1496年4月16日(7歳没) ピネローロ |
家名 | サヴォイア家 |
父親 | カルロ1世 |
母親 | ビアンカ・ディ・モンフェッラート |
カルロ・ジョヴァンニ・アメデーオ・ディ・サヴォイア(Carlo Giovanni Amedeo di Savoia, 1488年6月23日 - 1496年4月16日)は、サヴォイア公、ピエモンテ公、アオスタ伯、モーリエンヌ伯、ニース伯、キプロス王、エルサレム王(在位:1490年 - 1496年)。カルロ1世の子。カルロ2世(Carlo II)とも呼ばれる。フランス語名ではシャルル・ジャン・アメデ・ド・サヴォワ(Charles Jean Amédée de Savoie)。
父の早世により2歳で家督を相続したが、8歳で事故死した。カルロの死によりアメデーオ9世の系統の男系男子は絶えたため、アメデーオ9世の弟でカルロの大叔父に当たるフィリッポ2世が相続人となった。
固有名詞の分類
幼君 |
カルロ1世・ディ・サヴォイア カエサリオン カルロ・ジョヴァンニ・アメデーオ・ディ・サヴォイア アフメト1世 アラリック2世 |
サヴォイア公 |
カルロ3世・ディ・サヴォイア カルロ1世・ディ・サヴォイア カルロ・ジョヴァンニ・アメデーオ・ディ・サヴォイア ヴィットーリオ・アメデーオ1世 フィリッポ2世・ディ・サヴォイア |
- カルロ・ジョヴァンニ・アメデーオ・ディ・サヴォイアのページへのリンク