カルトネマ亜科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 00:40 UTC 版)
2連2属7-8種からなる。ある種のトライコーム(glandular microhair、「腺毛状微小毛」の意)を欠くこと、葉や茎に腺毛を持つこと、花が黄色く放射相称で、種子の発芽孔が周辺が窪んでいないことが特徴。分子系統解析では、トリケラテラ連の解析はまだ行われていないものの、少なくともカルトネマ連がツユクサ亜科の姉妹群になることがわかっている。
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