カケモノとは? わかりやすく解説

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かけ‐もの【掛(け)物】

読み方:かけもの

掛け軸」に同じ。

寝るとき、からだにかける毛布布団など。

豆やケシの実ゼリーなどを(しん)にして砂糖をかけた干菓子豆板コンペイトーなど。


かけ‐もの【賭(け)物/懸(け)物】

読み方:かけもの

勝負事などに賭け金品賭け事勝者与えられる賞品賭け禄(ろく)。

「—にして、娘くらべなどせられよや」〈宇津保・菊の宴


懸物

読み方:カケモノ(kakemono

勝負事賭事などの勝者与えられ賞品懸賞

別名 賭物


掛物

読み方:カケモノ(kakemono

裂や紙で表装し床の間掛けるようにした絵または書。

別名 掛軸掛幅


賭物

読み方:カケモノ(kakemono

勝負事賭事などの勝者与えられ賞品懸賞

別名 懸物


懸物

読み方:カケモノ(kakemono

作者 夏目漱石

初出 明治42年

ジャンル 小説



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