カイダンボタンドウロウとは? わかりやすく解説

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かいだんぼたんどうろう〔クワイダンボタンドウロウ〕【怪談牡丹灯籠】

読み方:かいだんぼたんどうろう

人情噺(ばなし)。三遊亭円朝作。文久元治年間(1861〜1865)に成立明治17年(1884)筆録出版。「御伽婢子(おとぎぼうこ)」所収の「牡丹灯籠」をもとに、当時起こった江戸牛込旗本騒動などを取り入れたもの。お露幽霊牡丹灯籠の光に導かれカランコロン下駄の音響かせ恋しい男のもとへ通う場面が有名。明治25年(1892)には歌舞伎化された。


怪異談牡丹灯篭

読み方:カイダンボタンドウロウ(kaidanbotandourou)

初演 明治25.7(東京歌舞伎座)


怪談牡丹灯篭

読み方:カイダンボタンドウロウ(kaidanbotandourou)

初演 明治25.7(東京歌舞伎座)


怪談牡丹灯籠

読み方:カイダンボタンドウロウ(kaidanbotandourou)

作者 三遊亭円朝

初出 明治17年

ジャンル 怪談



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