オラトリオ「悔悟するダヴィデ」
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「大ミサ曲」の記事における「オラトリオ「悔悟するダヴィデ」」の解説
オラトリオ『悔悟するダヴィデ』(かいごするダヴィデ, Davide penitente)K.469は、1785年にモーツァルトが大ミサ曲ハ短調を転用して作ったカンタータ。3月13日にウィーンのブルク劇場で初演された。ミサ曲のキリエとグローリアにイタリア語の歌詞を付け、2つのアリアを新しく追加している。作詞は『フィガロの結婚』などの台本作者ロレンツォ・ダ・ポンテと思われる。
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