エルニーニョ監視海域とは? わかりやすく解説

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エルニーニョ監視海域

分野
エルニーニョ現象に関する用語
意味:
気象庁エルニーニョ現象監視するために太平洋赤道域に設けた監視海域で、NINO.1+2、3、4、WEST海域がある。
単に「エルニーニョ監視海域」と言う場合エルニーニョ現象シグナルとして最も重要な「NINO.3海域」を指す。 別図  参照
備考
米国海洋大気庁(NOAA)では、エルニーニョ現象ラニーニャ現象の定義にはNINO3.4(北緯5度南緯5度西経170度~120度)の月平均海面水温用いている。



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なお、「気象庁 予報用語」には、気象庁の「気象庁が天気予報等で用いる予報用語」に掲載されている2009年11月現在の情報から引用しております。

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