エピドートとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > エピドートの意味・解説 

エピドート【epidote】

読み方:えぴどーと

緑簾石


緑簾石

(エピドート から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 17:43 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
緑簾石
分類 ケイ酸塩鉱物
化学式 Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH)
結晶系 単斜晶系
へき開 一方向に完全
モース硬度 6.5
光沢 ガラス光沢
黄緑色、暗緑色
条痕 淡緑色
比重 3.4
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
テンプレートを表示

緑簾石(りょくれんせき、epidote、エピドート)は鉱物ケイ酸塩鉱物)の一種。緑簾石グループに属し、化学組成は Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH)、単斜晶系

火成岩変成岩にふつうに見られる。特に緑色片岩に多く含まれる。

緑簾石グループ

参考文献

関連項目

外部リンク



エピドート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 15:12 UTC 版)

パレドゥレーヌ」の記事における「エピドート」の解説

53歳。164cm。

※この「エピドート」の解説は、「パレドゥレーヌ」の解説の一部です。
「エピドート」を含む「パレドゥレーヌ」の記事については、「パレドゥレーヌ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「エピドート」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エピドート」の関連用語

1
緑簾石 デジタル大辞泉
78% |||||


エピドートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エピドートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの緑簾石 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのパレドゥレーヌ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS