エドウィン・カルドナとは? わかりやすく解説

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エドウィン・カルドナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 23:18 UTC 版)

エドウィン・カルドナ
名前
本名 エドウィン・アンドレス・カルドナ・ベドヤ
Edwin Andrés Cardona Bedoya
愛称 Crackdona (クラックドナ)
ラテン文字 Edwin CARDONA
基本情報
国籍  コロンビア
生年月日 (1992-12-08) 1992年12月8日(31歳)
出身地 メデジン
身長 182cm
体重 85kg
選手情報
在籍チーム クラブ・ティフアナ
ポジション MF
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2014 アトレティコ・ナシオナル 102 (25)
2012 サンタフェ (loan) 43 (9)
2013 ジュニオール (loan) 42 (7)
2015-2020 モンテレイ 80 (31)
2017-2018 ボカ・ジュニアーズ (loan) 31 (7)
2019-2020 CFパチューカ (loan) 32 (8)
2020- クラブ・ティフアナ
代表歴2
2014- コロンビア 35 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年2月3日現在。
2. 2019年6月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

エドウィン・アンドレス・カルドナ・ベドヤ(Edwin Andrés Cardona Bedoya, 1992年12月8日 - )は、コロンビアアンティオキア県メデジン出身のサッカー選手クラブ・ティフアナ所属。コロンビア代表。ポジションはミッドフィールダー

経歴

クラブ

2006年にアトレティコ・ナシオナルのユースチームでキャリアをスタートさせ、2009年にトップチーム昇格した。

2015年、メキシコのCFモンテレイに移籍した。

2020年1月31日、クラブ・ティフアナに移籍した[1]

代表

コロンビア代表として2009 南米U-17選手権で7得点を記録し、2009 FIFA U-17ワールドカップにも出場した。2014年10月10日、エルサルバドル代表戦でA代表デビューを果たした[2]

2017年11月の韓国戦 (1-2)で、キ・ソンヨンに対して、両手で目を吊り上げるジェスチャーを行い、5試合(親善試合のみ)の出場停止を受けた[3]

2018 FIFAワールドカップ・予選では、左サイドアタッカーのレギュラーとして15試合(うち先発8試合)に出場、チーム2位タイの3得点を挙げる活躍を見せ、2018 FIFAワールドカップに向けた予備登録35人に選ばれた[4]が、結果的に前述の差別行為、2018年1月にはアルゼンチン国内での婦女暴行事件疑惑の浮上、カルドナが不在の間の試合でルイス・ムリエルホセ・イスキエルドマテウス・ウリベ、3年ぶりの招集となったフアン・フェルナンド・キンテロの活躍もあり、代表メンバー23人から落選する結果となった[5][6]

タイトル

クラブ

アトレティコ・ナシオナル
インデペンディエンテ・サンタフェ
ボカ・ジュニアーズ

脚注

外部リンク




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