ウルトラマンベリアル アーリースタイル(並行同位体)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:52 UTC 版)
「ウルトラマンベリアル」の記事における「ウルトラマンベリアル アーリースタイル(並行同位体)」の解説
『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場。 ウルトラ大戦争の終結直後、アブソリュートタルタロスに未来での自分が力を手にしたことで息子のジードに討たれる顛末を見せられ、本来の時間軸を外れたベリアル。プラズマスパークコアに関する経緯も正史とはやや異なっており、実際に姿を現す前のタルタロスの甘言を鵜呑みにしたことから、追放されるまでもなく光の国を出奔している。アーリースタイルゆえの若々しさにタルタロスから分け与えられたアブソリューティアンとしての力を併せ持っており、デスシウム光線などの威力も向上しているが、その代償として手を貸しているのみで彼の手駒になったものではないと豪語している。 『大いなる陰謀』でトレギアと共にウルトラ6兄弟やゼロを圧倒した上記の力は、アブソリューティアンの持つアブソリュート粒子によるものであり、続編『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではタルタロスに応じてトレギアと共に訪れたザ・キングダムでアブソリュート粒子を注入され、さらなるパワーアップを果たす。
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