ウシノケグサ型とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ウシノケグサ型の意味・解説 

ウシノケグサ型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 15:36 UTC 版)

小穂」の記事における「ウシノケグサ型」の解説

グラジオラスのような花序小穂原型見れば、もっとも基本的な型として、一組の包穎があり、そこから上に護穎と内穎に包まれ小花が並ぶ形となる。小穂全体左右から扁平で、それぞれの穎は左右から折りたたまれたようになるものが多い。小花の数は少ないものでは3個から、十数個に達する例もあるが、下のものが大きく先端方向のものが小さく時に先端から退化するウシノケグサ属ドクムギ属カモジグサ属など多くのものがあり、ササ・タケ類もこれにあたる

※この「ウシノケグサ型」の解説は、「小穂」の解説の一部です。
「ウシノケグサ型」を含む「小穂」の記事については、「小穂」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ウシノケグサ型」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ウシノケグサ型」の関連用語

ウシノケグサ型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ウシノケグサ型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの小穂 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS