ウェブ標準準拠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/03 00:53 UTC 版)
「Internet Explorer 8」の記事における「ウェブ標準準拠」の解説
Internet Explorer 8 はウェブ標準に準拠するように開発された。Internet Explorer 8 の標準モードではウェブ標準に準拠するように、互換性モードでは Internet Explorer 7 以前の仕様に準拠するようになっている。これはバージョン ベクターによって切り替えることができる、Quirks mode・IE7・IE8 とそれぞれの仕様に切り替えられる。Internet Explorer 8 はウェブスタンダードプロジェクトが公開している Acid2 テストに合格した。 Internet Explorer 8 はいくつかのウェブ標準に対応・追加準拠した。例として以下のものが挙げられる。 CSS1 の完全対応。CSS2.1 の多くの対応。CSS3 の部分的対応。 Data URI HTML 4.01 の準拠強化 JSON Selectors API level 1 Session Storage および Local Storage
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