ウィチタ・ドワイト・D・アイゼンハワー国際空港

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ウィチタ・ドワイト・D・アイゼンハワー国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/02 08:35 UTC 版)

ウィチタ・ドワイト・D・アイゼンハワー国際空港 Wichita Dwight D. Eisenhower International Airport
IATA: ICT - ICAO: KICT
概要
国・地域	アメリカ合衆国
所在地	カンザス州 ウィチタ
種類	公共
運営者	Wichita Airport Authority
標高	406.3 m (1,333 ft)
座標	北緯37度38分59.8秒 西経97度25分59秒 / 北緯37.649944度 西経97.43306度 / 37.649944; -97.43306
公式サイト	公式ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面 01L/19R 有 3,140×46 コンクリート 01R/19L 有 2,225×46 コンクリート 14/32 無 1,921×46 コンクリート
統計（2019）
旅客数	174万人
出典：連邦航空局[1][2]
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ウィチタ・ドワイト・D・アイゼンハワー国際空港（英: Wichita Dwight D. Eisenhower International Airport）は、アメリカ合衆国のカンザス州ウィチタにある空港。ダウンタウンの11Km南西に立地している。面積は3248haと広大で、航空機メーカーセスナの本部が置かれている。

歴史

ウィチタ市営空港を空軍が使用する事になり、新しい市営空港の建設が計画された。連邦政府から補助金の支給があり、市の南西部に広大な土地が確保された。

1953年、新ウィチタ市営空港が完成した。1973年にウィチタ・ミッド・コンチネント空港に名称変更した。2012年、新ターミナルが完成し、旧ターミナルは解体された。2014年には現在の名称になった。

ドワイト・D・アイゼンハワーが住んでいたのは州内のアビリーンという町である。

就航路線

航空会社	就航地
サウスウエスト航空	フェニックス、ラスベガス、デンバー、セントルイス
デルタ航空	アトランタ
デルタ・コネクション	デトロイト、ミネアポリス
アメリカン航空	ダラス（フォートワース）
アメリカン・イーグル	ダラス（フォートワース）、シカゴ（オヘア）
ユナイテッド航空	デンバー
ユナイテッド・エキスプレス	シカゴ（オヘア）、デンバー
アラスカ航空	シアトル
アレジアント航空	ラスベガス、ロサンゼルス、フェニックス/メサ
フロンティア航空	デンバー

脚注

1. ^ FAA Airport Form 5010 for ICT (PDF)
2. ^ “Aviation Activity Report”. December 31, 2021閲覧。

外部リンク

• 公式ウェブサイト （英語）

表 話 編 歴 空港情報 (ICAO：KICT · IATA：ICT)
空港概要	Great Circle Mapper FlightAware SkyVector Flightradar24
気象情報	定時航空気象 (METAR) 飛行用飛行場予報 (TAF) 定時航空気象 (NOAA/NWS)
その他	航空図 (SkyVector) 航空便追跡 (FlightAware) 事故歴 (Aviation Safety Network)

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