インナーアームガトリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 07:41 UTC 版)
「ガンダムレオパルド」の記事における「インナーアームガトリング」の解説
本機の主力火器で、左腕全体と合体する大型ビームガトリング砲。砲身ユニットはバックパック左側のアームで懸架されており、使用時に左腕をほぼ丸ごと格納し装着する形で運用される。収納した左腕の動力をそのまま転用することができ、サイズに比して機動性を妨げない。高速で発射されるビーム弾は重装甲をも容易に貫通する威力を発揮し、この武装のみで通常のMS一体の総火力を軽く超える。基本的には装着後は戦闘終了時まで外さないのだが、ゲーム作品ではゲームデザイン・システムの都合上か一回の射撃毎に着脱を行う描写に変えられている。劇中では砲身ユニットの頑強さを活かし、敵弾を受ける盾の様な用い方をする場面も見られた。
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