インドラ・チョークとは? わかりやすく解説

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インドラ・チョーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 00:42 UTC 版)

インドラ・チョーク 2012年
地図

インドラ・チョーク英語:Indra Chowk、Nepali: इन्द्र चोक; Nepal Bhasa: Wangha वंघः)は、ネパールカトマンズ中世から続くバザール[1]

概要

古くより市民の集う市場として栄え、中世の街並みが残される。両側には格子窓のはまる木造の建物がびっしり並び、に面した1階は小さな店が並び常に人通りが絶えないもっともカトマンズらしい雰囲気を色濃く残す場所。[1]雑貨日用品毛織物サリー、あらゆる食品などを売る店が所狭しと軒を連ね、古い建物の木の窓の装飾が美しい。マチェンドラナート寺院から200mの位置にあり、ガネシュ寺院、アカシュ・バイラブ寺院、シヴァ寺院もこの一角に集まっている。朝5時頃から8時頃までは朝市も立つ[2]

脚注

  1. ^ a b 地球の歩き方 ネパール’96-’97』(ダイヤモンド社
  2. ^ DTACネパール観光情報局

外部リンク

座標: 北緯27度42分22秒 東経85度18分35秒 / 北緯27.7060度 東経85.3096度 / 27.7060; 85.3096




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