インターミディエイトタイヤ
レースにおいて、路面が乾いた状態では溝のないスリックタイヤが使われ、雨が降っているときは溝のあるタイヤが使われる。これに対し、インターミディエイトタイヤは雨の降りはじめや、やんだ直後のような、路面のすべてが濡れていない中途半端な状態のときに使われるタイヤである。通常はスリックタイヤに溝を少しだけ入れたようなパターンであり、カットスリックと呼ぶ場合もある。タイヤの仕様としてはスリックタイヤに近い。
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