インシデント‐コマンド‐システムとは? わかりやすく解説

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インシデント‐コマンド‐システム【incident command system】

読み方:いんしでんとこまんどしすてむ

アイ‐シー‐エスICS


インシデント・コマンド・システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 07:42 UTC 版)

インシデント・コマンド・システム(現場指揮システム、Incident Command System、ICS)は、米国で開発された災害現場・事件現場などにおける標準化された管理システムのこと。インシデント・マネジメント・システム (Incident Management System) とも呼ばれる。命令系統や管理手法が標準化されている点が特徴。1970年代に消防によって開発され、徐々に他の行政機関などでの利用が拡大し、デファクトスタンダードになった。


  1. ^ FEMAのICSオンライントレーニングコースには日本のIPアドレスからはアクセスできないので、日本からアクセスする場合は米国にVPNを張り、見かけ上米国のIPアドレスを経由してFEMAにアクセスする必要がある(フリーソフトなどにより可能)。




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