インシデンティア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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インシデンティア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 08:08 UTC 版)

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インシデンティア
3849 Incidentia
仮符号・別名 1984 FC
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1984年3月31日
発見者 E. ボーエル
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.475 AU
近日点距離 (q) 2.358 AU
遠日点距離 (Q) 2.593 AU
離心率 (e) 0.047
公転周期 (P) 3.89 年
軌道傾斜角 (i) 5.77
近日点引数 (ω) 77.20 度
昇交点黄経 (Ω) 26.11 度
平均近点角 (M) 153.74 度
物理的性質
スペクトル分類 V
絶対等級 (H) 13.1
Template (ノート 解説) ■Project

インシデンティア (3849 Incidentia) は、小惑星帯の小惑星。V型のスペクトルを持つことから、ベスタと関連があると考えられる。エドワード・ボーエルがローウェル天文台のアンダーソン・メサ観測所で発見した。

音楽学校に因んで名付けられたとも言われているが、詳細は不明である。

関連項目

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小惑星
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