イリアイ

デジタル大辞泉

いり‐あい〔‐あひ〕【入会／入合】

読み方：いりあい

特定地域の住民が、慣習に基づいて、一定の山林原野または漁場を共同で利用し、草・薪炭材・魚介などを採取すること。

いり‐あい〔‐あひ〕【入相】

読み方：いりあい

１ 日が山の端に入るころ。日の暮れるころ。たそがれ時。夕暮れ。

「—の座敷に電灯の点(つ)いた時」〈鏡花・眉かくしの霊〉

２ 「入相の鐘」の略。

難読語辞典

入会

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

共同で使用すること

入相

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

日の沈むころ

歴史民俗用語辞典

入会

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

一定地域の住民が一定の山林・原野・池・沼・海などを共同利用すること。

別名 入逢、入相、入合、立合(たちあい)、入稼(いりかせぎ)、立(たち)、入組(いりくみ)、入籠(いりごもり)、入込(いりこみ)

入合

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

一定地域の住民が一定の山林・原野・池・沼・海などを共同利用すること。

別名 入相、入逢、入会、立合(たちあい)、入稼(いりかせぎ)、立(たち)、入組(いりくみ)、入籠(いりごもり)、入込(いりこみ)

入相

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

住民による山林・原野・池・沼・海などの共同利用。

別名 入逢、入合、入会、立合(たちあい)、入稼(いりかせぎ)、立(たち)、入組(いりくみ)、入籠(いりごもり)、入込(いりこみ)

入逢

読み方：イリアイ（ｉｒｉａｉ）

一定地域の住民が一定の山林・原野・池・沼・海などを共同利用すること。

別名 入相、入合、入会、立合(たちあい)、入稼(いりかせぎ)、立(たち)、入組(いりくみ)、入籠(いりごもり)、入込(いりこみ)