アーケード・地下駐車場・シンボルロードの整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/15 13:23 UTC 版)
「新潟県道36号長岡停車場線」の記事における「アーケード・地下駐車場・シンボルロードの整備」の解説
長岡市では、長岡駅からそれぞれ東西に延びる道路を市のメインストリートにふさわしい都市空間にすることを図るシンボルロード計画が進められ、1985年度の「長岡シンボルロード基本計画」によってその基本方針が定められた。この計画の一環として大手通りでは電線地中化や流雪溝の整備が行われたが、その後地下駐車場の整備が決定し、合わせてアーケードの建て替えも行うこととなったため、全体計画が見直され、1990年代半ばからこれら3つの整備が本格的に進められた。 1997年末までにアーケードおよび地下駐車場の整備が完了し、モニュメントも多く設置された。なお、こうした整備によって従来6車線あった車道は4車線に減少している。
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