アークトゥルスCXCI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:47 UTC 版)
「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「アークトゥルスCXCI」の解説
識別番号AAA-9207。『2205』最終話にて自動惑星ゴルバ内で確認されたアンドロメダ級の残骸。外観はほぼ初期型アンドロメダと同等で艦名プレートには「ARCTURUS CXCI E.F.C.F AAA-9207-????」とあり、地球連邦宇宙海軍の命名規則に則れば、9207番目のアンドロメダ級として建造されたことを意味するものだった。CXCIの191が世代を示す意味だとすれば、9207番目に建造された191代目のアークトゥルスであるという可能性も高く、この数字からもかなりの数のアンドロメダ級が増産されたということになり、『2205』時点で建造されていた艦数より遥かに大きい数字であり、デザリアムの正体は何なのかという謎を残して、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』への伏線になっている。
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