アヴィアマートカ PVO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/10 05:48 UTC 版)
「ズヴェノー (航空機)」の記事における「アヴィアマートカ PVO」の解説
1935年11月に初飛行。ツポレフ TB-3を母機として、左右の主翼上に2機のポリカルポフ I-5を搭載し、左右の主翼下側に2機のポリカルポフ I-16を装着し、さらに胴体下に1機のグリゴローヴィチ I-Z(英語版)を空中接続するもの。資料によってはこのタイプを"ズヴェノー7"と分類しているケースも見られる。 "アヴィアマートカ" (Aviamatka) は"空中空母"、"PVO"は"防空軍"といった意味で、防空用の滞空時間の長い空中空母のような用途を考えて開発されたものである。
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