アンタナニ・胃ノキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:40 UTC 版)
胃袋星からやってきた胃星人。職業はプロレスラー。体のほとんどが胃袋でできていてその上に巨大な口がある宇宙人で、この星の人間は地球人の100倍は物を食べる。そのため母星の食料が底を突いてしまい、食料を手に入れるべく食料豊富な地球に胃ノキが派遣された。常に「強力わかもと」を持ち歩いており、それを飲む事で「胃拡張」と称して巨大化する。変身パターンその28番「不良スタイル」になったりんきがガン(眼)を飛ばし、胃袋にガンをくっつけて「胃ガンで余命3カ月」との発言に騙され、前述のハエハエマンと同様夢の島で残りの人生を語りながら過ごす。その後騙された事に気づきハエハエマンと共にりんきと再戦するが、大家マンと中増根ちゃんに地球に住む宇宙人は家賃を払わなければならないと言う嘘に騙され退散する。胃袋星は、宇宙人のボランティア団体の配給によって救われたらしい。
※この「アンタナニ・胃ノキ」の解説は、「臨機応変マン」の解説の一部です。
「アンタナニ・胃ノキ」を含む「臨機応変マン」の記事については、「臨機応変マン」の概要を参照ください。
- アンタナニ・胃ノキのページへのリンク