アンクセラムの呪い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:45 UTC 版)
「FAIRY TAIL」の記事における「アンクセラムの呪い」の解説
別名「矛盾の呪い」。生と死を司るアンクセラム神の怒りに触れた者(死者の蘇生、命の選別など)が掛かる古い呪いの一種。生命を尊く思うほど死のエネルギーを放出して周りの命を奪ってしまい、逆に尊く思わなければ命を奪うことはない。また、これに掛かった者は不老不死にされ、断食・斬首などあらゆる方法を用いても死ぬことはできない(ただし、呪われた者同士が互いを愛した場合は愛の強い方が相手を死なせてしまう)他、自分の考えていることすら矛盾していく。傷を負っても時間の経過で完治してしまう。作中でこれを掛けられたのはゼレフとメイビスの二人。
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