アルバムのA面/B面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:04 UTC 版)
アナログレコードのアルバムとして発売されるLP盤では、いったん裏返すというレコードの特性を生かし、A面、B面で違ったイメージを演出するなどの手法もとられた。A面、B面を「ホワイトサイド」、「ブラックサイド」と分けた上で作風と作曲者を完全に区別した作品も存在する。 欧米のアルバムLPでは(2枚組みの場合)1枚目がA面とC面(またはD面)。2枚目がB面とD面(またはC面)になっていることもある。これは複数のレコードを片面のみ連続で再生するレコードチェンジャーと呼ばれる機器による再生を前提としたものである。
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