アラタールとパルランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 23:23 UTC 版)
『終わらざりし物語』にてその名が出てくる青の魔法使い。アラタール(Alatar)とパルランド(Pallando)はオロメによって選ばれた。中つ国でのかれらは、シンダール語でイスリン・ルイン(Ithryn Luin、単数形: Ithron Luin)(青の魔法使い)と呼ばれた。かれらはサルマンと共に中つ国の東方へと向かい、サルマンだけが帰ってきたという。力に溺れて東方のサウロンの下僕と化したか、任務を放棄したか、あるいは任務に失敗して囚われたり殺されたりしたのか、誰にも判らない。
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アラタールとパルランド(もしくはモリネフタールとローメスターモ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 15:53 UTC 版)
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アラタールとパルランドはオロメの使徒であった。二人とも青のイスタリとしてサウロン打倒のため中つ国に赴いた。モリネフタールとローメスターモは異稿に出てくるもので、青のイスタリであるのは同じだが、どのヴァラに仕えているかは不明となっている。 詳細は「イスタリ」を参照
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