アポタンパク質
アポ酵素
英訳・(英)同義/類義語:apoenzyme, apoprotein
補酵素や補欠分子族とタンパク質部分が分離可能な複合タンパク質のタンパク質部分。全体をホロ酵素という。
酵素タンパク質モチーフなど: | アドレナリン受容体 アポシトクロムb アポタンパク質 アポ酵素 アミノアシルtRNA合成酵素 アミノアシル部位 アミノペプチダーゼ |
アポタンパク質
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/27 10:56 UTC 版)
アポタンパク質(アポタンパクしつ、Apoprotein)は、タンパク質から、ある機能をもった部分を取り除いた残りの構造をいう[1]。アポ (ἀπό) はギリシア語で「〜から離れる」を意味する接頭語。
脚注
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