アプリケーション‐ストリーミング【application streaming】
読み方:あぷりけーしょんすとりーみんぐ
アプリケーション仮想化の方式の一。オペレーティングシステムとは独立して実行できるパッケージ形式のアプリケーションソフトを、サーバー側から配布されて利用する。
アプリケーションストリーミング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 18:00 UTC 版)
アプリケーションストリーミング(英: Application Streaming)は、アプリケーションのインストールイメージについて、その各部の実行順序、依存関係等を解析し、その解析結果に基づいてバイナリを小さな単位(通常4キロバイト)に分割し、それをストリーミングサーバと呼ばれるサーバ上に登録し、クライアント側におけるユーザによるアプリケーション操作に応じて、その操作に必要なバイナリ部分を逐次配信するという方法である。
- ^ a b c d “Desktop Virtualization Comes of Age”. Credit Suisse (2007年11月26日). 2016年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年3月3日閲覧。
- ^ Robert L. Mitchell (2005年11月21日). “Streaming the Desktop”. computerworld.com. オリジナルの2009年4月18日時点におけるアーカイブ。 2008年3月4日閲覧。
- 1 アプリケーションストリーミングとは
- 2 アプリケーションストリーミングの概要
- 3 概要
- 4 実装
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