アニェス・ド・ブルゴーニュ (1407-1476)とは? わかりやすく解説

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アニェス・ド・ブルゴーニュ (1407-1476)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 00:36 UTC 版)

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アニェス・ド・ブルゴーニュ
Agnès de Bourgogne

称号 ブルボン公
出生 1407年
死去 1476年12月1日
埋葬 フランス王国、スヴィニー修道院
配偶者 ブルボン公シャルル1世
子女 本文参照
家名 ヴァロワ=ブルゴーニュ家
父親 ブルゴーニュジャン1世
母親 マルグリット・ド・バヴィエール
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アニェス・ド・ブルゴーニュAgnès de Bourgogne, 1407年 - 1476年12月1日)は、フランス北東部の諸侯ブルゴーニュ公爵家の公女。ブルゴーニュジャン1世(無怖公)の末娘で、ブルボン公シャルル1世の妻。

生涯

ジャン無怖公とその妻でバイエルン=シュトラウビンク公エノー伯ホラント伯・ゼーラント伯アルブレヒト1世の娘であるマルグリットの間の第8子、七女、末娘として生まれた。姉にフランス王太子ルイリッシュモン伯アルテュールの妻マルグリットイングランド・フランス二重王国の摂政ベッドフォード公ジョン・オブ・ランカスターの妻アンヌ、兄にブルゴーニュ公フィリップ3世(善良公)がいる。

1425年9月17日にオータンにおいてブルボン公と結婚し、間に6男5女計11人の子女をもうけた。

参考文献

  • O'Reilly, Elizabeth Boyle, How France Built Her Cathedrals, (Harper Brothers Publishers:London, 1921)

外部リンク

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