アスパシア_(小惑星)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アスパシア_(小惑星)の意味・解説 

アスパシア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 07:42 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
アスパシア
409 Aspasia
仮符号・別名 1895 CE
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
ヘレナ族?)
発見
発見日 1895年12月9日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.577 AU
近日点距離 (q) 2.395 AU
遠日点距離 (Q) 2.759 AU
離心率 (e) 0.071
公転周期 (P) 4.14 年
軌道傾斜角 (i) 11.24
近日点引数 (ω) 352.60 度
昇交点黄経 (Ω) 242.36 度
平均近点角 (M) 170.95 度
物理的性質
直径 161.61 km
自転周期 9.020 時間
スペクトル分類 CX / Xc
絶対等級 (H) 7.62
アルベド(反射能) 0.0606
色指数 (B-V) 0.719
色指数 (U-B) 0.323
Template (ノート 解説) ■Project

アスパシア[1] (409 Aspasia) は、小惑星帯に位置するとても大きな小惑星である。

オーギュスト・シャルロワがニースで発見し、アテナイの政治家であるペリクレスの愛人アスパシアにちなんで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


前の小惑星:
ファーマ (小惑星)
小惑星
アスパシア (小惑星)
次の小惑星:
クロリス (小惑星)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アスパシア_(小惑星)」の関連用語

アスパシア_(小惑星)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アスパシア_(小惑星)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアスパシア (小惑星) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS