アグニア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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アグニア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:02 UTC 版)

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アグニア
847 Agnia
仮符号・別名 1915 XX
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
リベラトリックス族
発見
発見日 1915年9月2日
発見者 グリゴリー・ネウイミン
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.782 AU
近日点距離 (q) 2.525 AU
遠日点距離 (Q) 3.040 AU
離心率 (e) 0.093
公転周期 (P) 4.64 年
軌道傾斜角 (i) 2.48
近日点引数 (ω) 129.44 度
昇交点黄経 (Ω) 271.13 度
平均近点角 (M) 334.47 度
物理的性質
直径 28.04 km
自転周期 14.827 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.29
アルベド(反射能) 0.1720
色指数 (B-V) 0.856
色指数 (U-B) 0.496
Template (ノート 解説) ■Project

アグニア (847 Agnia) は小惑星帯に位置する小惑星である。グリゴリー・ネウイミンがシメイズ天文台で発見した。

ロシアの医師アグニア・イワノヴナ・バディナ (Agnia Ivanovna Bad'ina) にちなんで命名された。

関連項目

外部リンク


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リッペルタ (小惑星)
小惑星
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