アインハイツ式とは? わかりやすく解説

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アインハイツ式(押引異音)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:28 UTC 版)

バンドネオン」の記事における「アインハイツ式(押引異音)」の解説

アインハイツ(ドイツ語で「統一」の意)式は72ボタン(左 35、右 37)144音(144 voces)が基本で、発明ドイツおよびヨーロッパ諸国ではこれが標準仕様である。 アルノ・アーノルド(「製造元」の項を参照)製の、アインハイツ式配列バンドネオン。掌台には音色切り替えスイッチが5個ついている。 同・中央部右下映っている通常サイズの黒いバンドネオン(ライニッシュ式)に比べると、この機種は二回りほども大きい。 同・左手。ボタン並びかたの形がライニッシュ式微妙に違うことに注意

※この「アインハイツ式(押引異音)」の解説は、「バンドネオン」の解説の一部です。
「アインハイツ式(押引異音)」を含む「バンドネオン」の記事については、「バンドネオン」の概要を参照ください。

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